伊勢原キャンパスの2020年度秋学期学位授与式を挙行しました

伊勢原キャンパスでは3月24日、25日に松前記念講堂で、2020年度秋学期学位授与式を挙行しました。今年度は大学院博士課程15名、同修士課程15名、医学部109名、健康科学部169名の計308名に学位記を授与しました。今回の式典では、手指の消毒やマスク着用、出席者の間隔を空けるなど十分な365体育直播感染症対策を講じた上で、24日に大学院、25日の午前に健康科学部、午後は医学部の式典を実施しました。

大学院生を対象とした24日の式では、山田清志学長から学位記を、医学研究科の小林広幸研究科長と健康科学研究科の西村昌記研究科長からメダルを授与しました。式辞では、山田学長が英語でスピーチ。「本学大学院を修了した誇りと自信をもって、社会をリードする人材になってください」と語りかけました。医学研究科博士課程の修了生は、「臨床医として、基礎研究の重要性を再認識しました。今後も患者さんの治療に役立つ研究を続けたい」と話していました。

25日の午前中は、学部の再編により26年間の幕を閉じ、今年度が最後の学位授与式となる健康科学部看護学科と同社会福祉学科がそれぞれ式典を実施。各学科長が学位記を授与しました。沓澤智子学部長は、「看護や介護などの現場でプロフェッショナルとして活躍するために、自分自身の努力で学び、成長し続けてほしい」と語りました。山田学長は、「皆さんは健康科学部の最後の卒業生となりますが、看護学科は医学部看護学科、社会福祉学科は健康学部健康マネジメント学科として、皆さんのDNAを継承していきます。学部学科の名称が変わっても東海大学は皆さんを温かく見守り続けます。4年間で培った力をそれぞれの分野で十分に発揮してください」と激励しました。総長賞を受賞した看護学科の佐々木涼香さんと健康科学部長賞を受賞した同?栁原佐友里さんは卒業生を代表し、「東海大で得た知識と経験を糧に、人として、看護職として成長できるよう精進していきます」「新型コロナ禍で医療者と学生の両方を経験できたことを財産として、今後に生かします」とあいさつ。総長賞を受賞した社会福祉学科の岸あかりさんは、「4月には東海大の大学院健康科学研究科保健福祉学専攻に進学します。保健医療福祉に関する学びを深め、社会に貢献したい」と意欲を見せていました。

午後には医学部の学位授与式を実施。山田学長からのビデオメッセージでは、「コロナ禍の中、皆さんは医師として船出し、活躍することが期待されています。東海大の卒業生としての誇りをもってこの難関に立ち向かってください。ご健闘をお祈りしています」と期待が述べられました。卒業生に学位記を授与した坂部貢学部長(副学長?医系担当)は、「皆さんが手にした学位記は6年間の努力の証です。本学医学部での学びを誇りとして“良医”を目指すとともに、その魅力を後輩に伝えていってください」とエールを送りました。医学部長賞を受賞した学生は、「情熱をもって真剣に学生に向き合ってくれた教職員の皆さんに感謝します。先生方からは、専門知識はもちろん、医師としての覚悟や医療に取り組む姿勢を学びました。その一つひとつをしっかりと受け止め、“良医”になるべく努力を続けます」と力強く語りました。