プロジェクト活動とは?

チャレンジプロジェクト?ユニークプロジェクトは多様な人々との関わり合いの中から「自ら考える力?集い力?挑み力?成し遂げ力」を身につけた社会に貢献できる人材を育てる教育プログラムです。めまぐるしく変化する現代社会においては、グローバル社会で生き抜くための国際的な視野を養うことが肝要ですが、その一方で、自らが生活する地域において、市民の一員としてそれぞれの役割を認識し共生していくことはより重要なことです。そのためには、多世代が交流し、地域コミュニティの課題に関心を持ち、その改善に役立つ知識?スキルを体得することが必要とされています。こうした状況において、大学がその社会的責任を果たすために、積極的に地域に貢献することが求められており、東海大学は他大学の教育改革に先駆けて、「集い力?挑み力?成し遂げ力を身につけた社会に必要とされる人材を育成する」という教育理念のもと、2006年にチャレンジセンターを発足しました。

2013年度はさらに建学の精神を具現化する一つの教育施策として設定した「自ら考える力」を含めた4つの力の育成に取り組みました。この「自ら考える力」は、創立者の思想を受け継ぎ、東海大学の教育の基本姿勢として根幹をなすものです。プロジェクト活動では年間を通じプロジェクトの目標達成と「重視する学びのテーマ」を積極的に実践した学生に対し、活動理念である4つの力を体得したことを認める「修了認定証」を授与しています。

チャレンジセンター(2021年度よりスチューデントアチーブメントセンター)はこれからも総合大学として多様な学部?学科における専門性と、社会的実践力を身につけさせる教育プログラムを連携させていくと共に、大学に求められている時代のニーズに柔軟に耳を傾けながら、東海大学が担うべきUSR※1を果たしていきます。
スチューデントアチーブメントセンターは社会の現状と向き合い、社会的実践力を身につけた人材を育成する汎用性の高い教育モデルを創出することをUSRと捉えています。

※1 University Social Responsibility(大学の社会的責任)

学生のみなさんへ

「夢に向かって一緒に活動できる仲間が欲しい」
「なにか学生時代に大きなことに挑戦してみたい」
「希望を叶えるためにどうすればよいのかわからない」

そんな学生の皆さんを応援します!

学生が自由な発想で企画したプロジェクト活動を通じて、「自ら考える力」「集い力」「挑み力」「成し遂げ力」を体得します。プロジェクトは、学部?学科の枠を超えた学生たちが、多くの困難や失敗を乗り越えて、他者とのかかわりの中で、新しい自分の側面に気づき、その個性を磨いていく場です。
チャレンジプロジェクトには、学生主体でゼロから企画内容を作り上げていくものと、大学が取りくむべき社会的意義のあるテーマを設定し、実践する「特別プロジェクト」、さらに、将来的には大きな活動へ発展することを期待される少人数グループの「ユニークプロジェクト」もあり、参加の仕方は様々です。
そして、「4つの力」をプロジェクト活動に活かすために、社会的実践力副専攻科目を開講しています。
せっかく大学に入ったのだから、有意義な学生生活を過ごさなければもったいない。
さあ、あなたの「やる気」を、行動に移してみませんか?

30人の高いハードルを乗り越えろ!

チャレンジプロジェクトの認定条件として、総合大学である東海大学のスケールメリットをいかしきるよう「複数の学部?学科に横断してメンバーが構成されていること」、そして「参加人数が30名以上であること※1」という大きな二つのハードルをクリアしなければなりません。
文系理系の枠や学年の壁を越えて、いろいろなタイプの学生が30人以上も集まれば、ときには意見が合わなかったり気まずくなったりする場面もあるでしょう。でも、それを乗り越えてプロジェクト活動を続けていく中で、今、社会が最も必要としている人間力「自ら考える力」「集い力」「挑み力」「成し遂げ力」を身に付けることができるのです。

※1 プロジェクトの構成人数は、キャンパスによって異なります。

プロジェクト活動で身に付く力