東海大学は、全国のキャンパスに19学部75学科を擁する総合大学です。深い専門性や複眼的な視野を育む教育を実践し、柔軟かつ特色ある学びを提供しています。
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湘南キャンパス
文学部

人間は「ことば」を使いこなす動物です。古来、人間は「ことば」を使って、哲学を論じ、歴史を叙述し、文学を語り継いできました。文学部の6 つの学科と専攻は、哲学?宗教?歴史?言語?文学などを学びながら、人間とはなにかを考えます。そして学生たちが、大学での学びで得た知識を、自分の「ことば」で表現できるように全力でサポートします。皆さんも、私たちと一緒に文学部で自分の「ことば」を磨きませんか。
法学部

法学部では、誰もが同じラインに立ってスタートします。やる気さえあれば、今までの成績もレベルも関係なく、大きなチャンスをつかめる場所です。私たちの目標は「自律的個人、良き社会人」の育成です。法学部で身につく「リーガルマインド」は、その資質といってもいいでしょう。長くもあり、短くもある大学の4年間。そのなかで、楽しみながらしっかりと法学を学び、同時にサークル、ボランティア活動などにも一生懸命取り組んでください。私たち教員が、その大学生活と皆さんの夢をしっかりとサポートしていきます。
教養学部

教養学部では、各学科の専門分野のみならず、学部の幅広いフィールドを活かした学びが実現できます。それら学際的で総合的な学びを通して「人間力」を養い、社会に役立つ人材を育成します。文部科学省の教育GPに採択され、2010年度から実施している「SOHUM プログラム」では、座学中心の講義だけでなく実際に地域社会と連携した実践的カリキュラムを多く設置することで、学内で養った「人間力」を実社会で生かすための基盤づくりを行っています。自発的に行動することでさまざまな経験を積み、皆さんの夢を実現するための「社会人基礎力」を磨いてください。
体育学部

大学でスポーツを続け、競技に取り組もうとする人はもちろん、何らかの形で体育やスポーツにかかわっていきたいと考える人にとっても、本学部はまさに理想的な環境といえます。それは、保健体育教師、スポーツ科学研究者、日本を代表する競技者、彼らを支える指導者やトレーナー、健康運動指導士、スポーツイベントなどの企画?運営者、スポーツメディア関係者など、多彩な分野で活躍できる人間を育成しうる構造と機能をもつ「総合型の体育学部」だからです。体育?スポーツ科学の発展と人々の幸福に大いに貢献できるような、専門的な理論と技能、知性と教養を身につけた素晴らしい人間づくりを目指します。
健康学部

2018年4月に開設された健康学部の教育理念は、未来において誰もが健やかに暮らせる社会を担う人材を育成することです。これから日本が迎えようとする人類史上未曾有の急速な高齢化と、それに起因する諸問題を解決する方法は一つではありません。健康学部では、科学的なエビデンス(根拠)に基づく食?栄養、運動?エクササイズ、メンタルヘルスに関する専門知識や技能を習得すると同時に、コミュニティ福祉や社会?経済学などの社会科学的な知識をベースとしたマネジメント能力を養成します。個人、家族、地域から社会、世界にまでつながる健康課題に向き合い、解決策を提示?実践できる未来の健康学部生に会えることを楽しみにしています。
情報理工学部

「情報」は現在社会の至るところに溢れ、それを支えるネットワークはもはや社会基盤化しています。このような社会の中で忘れてはならないのは、情報とは人間や機械との関係を含めて捉えられるべきものである、ということです。このような考えのもと、本学部では、人間?情報?機械を総合的に捉えた研究?教育を行います。情報を総合的に捉えるには、豊かな人間性、強靭な基礎学力、実践的な応用力が重要です。本学部では、皆さんにさまざまな分野における発見や経験を提供します。それらを通じて皆さんが十分に学び、世界の未来が求める研究者?技術者となるよう願っています。
工学部

工学部は、「人」と「社会」及び「自然」の共生を目指した理工系技術の現状と課題について、科学的及び文化的な広い視野に立って学ぶ伝統学部です。学生生活では、自他共存、他者と自分を比較することなく、自身の長所を多く開拓して伸長していただきたいと願っています。本学部では理工系技術の知識と技能をバランスよく学び、産業界などでの課題に対して実践する考え方と実行力を身につける学びの環境が整っています。この学びで「科学技術者」として志向に合った確かな未来を探求してください。
観光学部

観光は、これからの日本経済を牽引するリーディング産業の一つです。大学で幅広い教養を身に観光に関する学問を専門的に学んだ有能な観光人材こそが日本社会の将来を担う重要な人材といえるでしょう。観光学部では、観光学に関する理論から実践的教育に至るまで多様なカリキュラムとプログラムを備えています。1年次は湘南キャンパスで教養系科目や基礎科目を学びます。2年次からは都心でありながらも閑静な住宅地に位置する代々木キャンパスにおいて専門を深く学修します。皆さん、理想を追いつつも現実を見定めて確かな未来をつかんでください。
代々木キャンパス
観光学部

観光は、これからの日本経済を牽引するリーディング産業の一つです。大学で幅広い教養を身に観光に関する学問を専門的に学んだ有能な観光人材こそが日本社会の将来を担う重要な人材といえるでしょう。観光学部では、観光学に関する理論から実践的教育に至るまで多様なカリキュラムとプログラムを備えています。1年次は湘南キャンパスで教養系科目や基礎科目を学びます。2年次からは都心でありながらも閑静な住宅地に位置する代々木キャンパスにおいて専門を深く学修します。皆さん、理想を追いつつも現実を見定めて確かな未来をつかんでください。
高輪キャンパス
情報通信学部

ほとんどすべての人々が携帯電話やスマートフォンをもち、常にネットワークのなかに身を置いている現代社会において、情報通信技術は日々の生活に欠くことができないものとなりました。さらにその情報通信技術は、国境を越えて世界中の人々をつなぐ役割も担うようになりました。そのような現代においては、単にソフトウェア開発や通信ネットワーク技術などの専門的スキルを身につけるだけでなく、グローバルな視点、英語コミュニケーション能力、問題発見?分析?解決能力などが求められます。本学部では、高い志をもって国際社会で活躍する技術者の育成を目指し教育を行っています。本学部での学びを通じて、夢をもち、その夢を実現してください。
清水キャンパス
海洋学部

「海洋学部」は日本で唯一、東海大学だけがもつ、海を総合的に学ぶことができる学部です。地球表面の約71%を占める「海」は地球全体の気候を支配し、多様な生き物を育み、人類は太古よりその恵みを受けて生きてきました。海を理解し、海を利用し、海とともに生きていくためには、文系?理系にとらわれず、さまざまな分野を理解することが必要です。まだまだ未知の部分がたくさんある「海」について、海洋調査研修船「望星丸」による海洋実習などで総合的かつ体験的に学びましょう。海の不思議を解明して、明るい未来を切り拓いてください。
伊勢原キャンパス
医学部

医学部では1974年の設立当初から、創立者である松前重義初代総長の建学の精神にのっとり、豊かな人間性?社会性を備え、知識?技能?国際的視野?創造性に秀でた「良医」の育成を教育の中核としてきました。独自のカリキュラムと、総合大学ならではの学部?学科の枠を越えた幅広い教育環境が十分に整っています。2018年度からは医学部に看護学科が加わり、拡大する看護ニーズに対応するために、基礎的な医学知識の充実と看護の専門科目の連携を強化。多職種連携を意識した教育体制を整備し、医療人として互いの理解を深め、有機的なチーム医療を実現するためのカリキュラムを導入していきます。東海大学のスケールメリットを最大限に活かし、保健?医療領域への貢献を果たせる人材の育成に努めていきます。
熊本キャンパス
農学部

日本では食料自給率が4割を下回り、私たちの「食」を支える「農業」に大きな関心が集まっています。また農業には、「生態系の豊かさ」や「文化的な喜び」をもたらすなど、多面的な働きもあります。一方で、高齢化が進む現代、食に加えて「健康」も大切な課題です。本学農学部では「植物,動物,微生物」と「共存」しながらそれらを「資源利用」し、「健康的な社会」と「健全な環境」を構築することを目指し、教育?研究を行っています。五感を研ぎ澄ませながら実践的に学び、生きる力を磨き、これからを創造する力を身につける。そんな4年間が東海大学農学部にはあります。
札幌キャンパス
国際文化学部

国際文化学部には、高度な外国語運用能力と異文化理解力を養う国際コミュニケーション学科、スポーツを通して社会の共通課題と取り組む地域創造学科、デザインの知識と技術を生かして新しいライフスタイルを世界に発信するデザイン文化学科があります。スポーツ、外国語、デザインは、単なるスキルではなく、皆さんと国際社会とを結ぶ「懸け橋」といえます。国際文化学部は、これら3分野の学びを国際社会とつなぐことにより、皆さんが、世界のより多くの人々と仲間になり、より多様な環境に適応できるようになることを目指します。